予防しましょう!こどもの感染症咳エチケット

飛沫感染対策のため、日常的に咳エチケットを実施しましょう。

咳やくしゃみをするとき、しぶきが2mほど飛びます。
しぶきには病原体が含まれている可能性があり、 他の人に病気をうつす可能性があります。
咳やくしゃみを人に向けて発しないよう、特に人が集まるところでは咳エチケットを実践することが重要です。

1.マスクを着用する(口・鼻を覆う)

咳が出る時は、できるだけマスクをしましょう。

鼻からあごまでを覆い、すき間がないようにつけましょう。

2.ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う。

マスクがなくて咳やくしゃみが出そうになった場合は、ハンカチ、ティッシュ、
タオル等で口を覆いましょう。

ティッシュ:使ったらすぐゴミ箱に捨てましょう。

ハンカチ :使ったらなるべく早く洗いましょう。


咳やくしゃみを受け止めた手は、すぐに洗いましょう。

3.で口・鼻を覆う

マスクやティッシュ、ハンカチが使えない時は、
長袖や上着の内側で口・鼻を覆いましょう。

素手で咳やくしゃみをおさえると、その手で触ったドアノブなどに
菌やウイルスが付着し、他の人に病気をうつす可能性があります。

保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)厚生労働省

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