至急、受診が必要と考えられます
場合によっては、救急車の要請が必要な可能性があります。
詳しくは総務省消防庁HP(外部サイトへ)を参照ください。
救急車が必要か判断に迷うときは 「こども医療でんわ相談」(外部サイトへ)へご連絡ください。
受診する病院等のアドバイスも受けられます。
元気な時の「平熱」を知っておく事が重要です。
発熱時の体温は、あくまでも目安であり、個々の平熱に応じて個別に判断します。
水分補給(経口補水液・湯冷まし・お茶等)
・吐き気がない場合には、本人が飲みたいだけ与えてよい
・汗をかいていたらよく拭き着替えさせる
熱が上がって暑がる時
・薄着にして涼しくする
・氷枕などをあてる
手足が冷たい時・寒気がある時
・保温する
高熱が出ている
・冷やす(首の付け根・わきの下、足の付け根)
※ただしこどもが嫌がる場合には行わないこと
微熱が出ている
・水分補給を行い安静にさせる
・30分程度様子をみる
・再度検温する
適切な室内環境の目安
・室温:(夏)26〜28℃ (冬)20〜23℃
・湿度:高め
・換気:1時間に1回
・外気温との差:2〜5℃
0〜1歳児の発熱の特徴
※こどもに熱性けいれんの既往歴がある場合: