UMNファーマは、2004年にアカデミア発の医薬品ベンチャーとして創設後、ワクチン開発の事業化を目指して独自の技術を開発し経験を蓄積してきました。一時期は事業を断念せざるを得ない状況になりましたが、2020年3月よりSHIONOGIグループの一員となり、蓄積された技術・経験や社名(addressing Unmet Medical Needs)に込められた変わらぬ想いを受け継ぎ、ワクチン開発に再チャレンジしています。
UMNファーマの沿革
UMNファーマの沿革

社名の由来

UMNファーマの「UMN」は、Unmet(未達成の)、Medical(医療)、Needs(需要)という言葉が由来です。未だ満たされていない、けれども、人々や社会が求める医療を提供したいという思いが込められています。

従業員の想い

私たちは、「大切な人に接種してほしいワクチンをつくりたい」。そんな想いを胸にワクチン創製に挑んでいます。そして、その思いが世界中の人々の健康につながると信じています。独自のバイオ技術で作り上げたワクチンを、世界中へ届けるために、社員が一丸となって開発に取り組んでいます。
作業風景(培養)
作業風景1(培養)
作業風景(精製)
作業風景2(精製)
作業風景(品質管理)
作業風景(品質管理)