医療アクセス
医療アクセスは世界中の多くの人たちにとって重要な課題となっており、シオノギは今後も基本方針を追求し、製薬企業の社会的責任として、皆さまの医療へのアクセス向上に真摯に取り組んでいきます。
医療アクセス改善への取り組み
シオノギは、医療アクセスの向上に向けて、「シオノギグローバルヘルスアクセスポリシー」を制定し、自社のみならず様々なパートナーとの連携により開発途上国をはじめとする世界中の人々の健康に貢献することで、企業としての使命を果たしていきたいと考えています。
外部からもシオノギの医療アクセスへの取り組みは評価されており、特にAMRへの取り組みではAntimicrobial Resistance Benchmark 2018の調査において、日本の製薬会社で唯一、評価対象基準を満たすとともに、対象企業の中で感染症薬の研究・開発分野への年間投資額比率(年間投資額/売上高)が最も高い会社であると評価を受けています。
具体的には、以下のような取り組みを推進しています。