自治体との連携による取組み

こどもの未来を支援する取り組み

少子高齢化が加速度的に進む日本においては特に、次世 代を担う子どもたちが本来の能力を発揮して生き生きと活躍 できる環境を整えることが、持続可能な社会の実現に必要 であるとシオノギは考えています。 

こどもの未来支援室では、発達障がいによる生きにくさからの解放を目指し、社会による理解の向上および支援体制 の整備・充実の2つを軸に据え、発達障がいの支援に携わるパートナーとして自治体やアカデミア等とそれぞれの強み を活かして連携を図りながら活動を推進しています。

連携を通じた取り組みは順調に進んでおり、2018年5月には岩手県と新たな事業提携を締結しました。2018年3月に事業連携を開始した広島県においては、障がい者援の模範となる先導的な取り組みを行う企業として評価され、“あいサポート運動企業・団体”として表彰されました。また、工場、研究所のある岩手県や大阪府では事業提携の一環で、地域の小学生を対象とした理科教室を開催し、科学に対する好奇心を育む取組も行っています。このような積極的な活動を通じ、次世代を担う子どもの成長、健康の推進、また生きにくさからの解放の支援を行うことで、今後も引き続き、個人が本来の能力を発揮して元気に活躍できる社会創りに取り組んでいきます。

薬物乱用防止に関する事業連携協定の締結

薬物乱用問題は全世界的な広がりを見せ、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。特に米国においては医療用麻薬の乱用が大きな問題となっており、様々な対策が講じられています。医療用麻薬は、従来からがん性疼痛治療において重要な役割を果たしており、日本においては、特に地域包括ケアの進展により在宅医療の重要性が近年高まっていることから、医療用麻薬を適正に使用することがこれまで以上に求められています。

シオノギは2018年5月、愛知県との間で「薬物乱用防止協力に関する協定」を締結しました。協定では、愛知県での薬物乱用を許さない社会づくりを目的として、愛知県とシオノギ両者がそれぞれの強みを活かして密接に連携し、下記に示す内容を含む様々な取り組みを推進することが盛り込まれています。

  1. 1
    薬物乱用防止の啓発に関すること
  2. 2
    医薬品の適正使用の啓発に関すること
  3. 3
    その他、目的達成に必要と認める活動に関すること

シオノギ社会貢献支援会

1995年の阪神・淡路大震災や、1997年に発生した日本海重油流出事故を契機としたボランティア活動への関心の高まりや従業員の要望を受けて、1997年に、災害被災地などへの義援活動や医療・社会福祉に関係する諸団体への経済的支援活動を実施するため、従業員、会社、労働組合の3者が活動資金を拠出し合い、社会貢献支援会「ソシエ」を設立しました。「ソシエ」は現在、従業員および会社からの毎月の拠出金で運営されており、労使一体となって、災害被災地支援、社会貢献活動を行う諸団体への寄付、従業員のボランティア活動を推進するためのボランティア保険料や交通費の助成などを行っています。
  • シオノギ社会貢献支援会

    シオノギ社会貢献支援会(ソシエ)の設立経緯、目的、活動実績など

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シオノギ・ミュージックフェア

シオノギは、1964年8月から50年以上にわたり音楽番組「シオノギ・ミュージックフェア」(フジテレビ系列 毎週土曜日18:00〜18:30放送)を提供しています。「最高の音響効果、照明、セット、そしてすばらしい雰囲気の中で、一流の歌手による素敵な歌をじっくりと聴いていただく」ことをモットーに、常に変わらぬ姿勢で番組を提供しています。

今後も、日本の音楽文化の発展に寄与することを社会貢献活動の一環と位置付け、高品質の音楽番組を提供していきます。

  • MUSIC FAIR(ミュージックフェア)

    『シオノギ・ミュージックフェア』1964年8月にスタート、放映50周年を迎えた長寿番組です。

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