シオノギ女子ソフトボール部 監督交代のご挨拶
いつもシオノギ女子ソフトボール部を応援していただき、誠にありがとうございます。
2014年よりシオノギ女子ソフトボール部の監督を務めました岡村 昌子が昨シーズンをもちまして退任し、後任として、松田 光が監督に就任しました。
岡村、ならびに松田から皆様への挨拶をご紹介いたします。
岡村監督からの退任のご挨拶
2014年12月~2022月12月までの8年間、シオノギ女子ソフトボール部のチームづくりに全力で邁進してまいりました。至らぬことも多々ありましたが、SHIONOGIファミリーの皆さんとチーム関係者に支えていただいたことで今日まで務めることができました。心から感謝を申し上げます。
シオノギ女子ソフトボール部は、創部75年の伝統あるチームで、監督就任当初から「選手全員が自分の力を発揮できる明るく元気なチームづくり」を第一目標に突っ走った8年間でしたが、今、この目標を達成したところで、今後は明るさと存在感のある強豪チームに飛躍することを期待して、次の世代へバトンを渡したいと思います。
これからはシニアアドバイザーというポジションに変わりますが、会社およびSHIONOGIファミリーの皆さん、そしてチームへ恩返しのつもりで精進してまいります。
8年間にわたるご支援とご声援、誠にありがとうございました。
松田監督からの就任のご挨拶
この度、ご縁をいただきましてシオノギレインボーストークス兵庫の監督に就任いたしました 松田 光です。
長い歴史のあるチームの監督を務めさせていただくことを大変光栄に思っております。
まず初めに、私の選手としての経歴をご紹介させていただきますと、小学校1年生から6年間、地元(千葉県)のソフトボールチームに在籍し、千葉敬愛高校、京都産業大学を経て、岡山県の平林金属(株)という企業で13年間プレーしました。その中では幸運が重なり、チームとしては13年間で国内主要大会を25度優勝するとともに、個人としても日本リーグでは13年間で個人タイトルを29個獲得することができました。また、24歳から昨年までの12年間、日本代表に選出され、2019年にはWBSCの世界最優秀選手にも選んでいただきました。
指導者としてはまだ実績はありませんが、自分の持っている技術や戦略をすべてチームに伝え、選手がグランドで輝けるように指導していきたいと思います。
シオノギレインボーストークス兵庫を応援してくださっている皆さんにできるだけ早く結果として恩返しができるように、また多くの方々に愛されるチームを目指して頑張っていきますので、今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
問い合わせ先
シオノギ女子ソフトボール部事務局(シオノギビジネスパートナー(株) 杭瀬総務)
TEL:06-6401-4407