発展途上国におけるヘルスケアシステムの強化
アフリカでの取り組み
Mother to Mother SHIONOGI Project
SHIONOGIは、SDGsの目標3に掲げられているUHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)の達成に向け、ケニアとガーナにおいて「Mother to Mother SHIONOGI Project」を進めています。
サブサハラ・アフリカ地域は、妊産婦、5歳未満児の死亡率が極めて高い地域です。本プロジェクトは、2015年より塩野義製薬、SHIONOGIグループの社員からの寄附をもとに、多様なパートナーとともに、企業、NGOなどそれぞれの強みを活かすコレクティブ・インパクト※を通じた母子の健康改善に取り組んでいます。
- ※複数の組織(企業や行政、NGO/NPOなど)が協力し、社会課題の解決に取り組むことで効果を最大化すること
1本目)プロジェクト紹介
2本目)ケニア キリフィ県 活動紹介
3本目)Mother to Mother グループの紹介
活動成果(プロジェクト通算)
期間:2015年10月~2023年11月
- ※各地域で母親同士のグループを結成し、母子保健・栄養などに関して教え合う機能(ピア教育)