テレビCM「ING」篇
いつ起こるかわからない感染症の脅威から人類を解放するために。
一人ひとりの健やかで豊かな人生に貢献するために。
SHIONOGIが取り組んでいる“いま”を「ING」で表現したCMです。
EXPANDING 拡げている
「創薬」だけではないソリューションへ。
未だ解決されていない疾患領域へ。
多彩なパートナーとともに、SHIONOGIはヘルスケアの可能性を拡げています。
PROVIDING 提供している
安心してお使いいただける品質の薬・サービスを。
必要な人が必要な時に必要な分、正しく使えるように。
情熱と責任をもって、グローバルに提供しています。
ADVANCING 挑戦している
どんな状況でも最善を尽くせるように。
一歩ずつでも着実に改善できるように。
SHIONOGIは日々挑戦し続けています。
SHIONOGIは
いま、まさに
立ち向かっている。
感染症の脅威から人類を解放するために
SHIONOGIの感染症への取り組み
貢献 (+をクリックすると展開します)
SHIONOGIの感染症に対する本格的な取り組みは、終戦後の抗生物質の輸入に始まります。
当時、感染症は死因の上位を占めており、有効性も安全性も兼ね備えた薬剤が求められていました。
そこで、「抗生物質の重要性を知るならば、我々は可及的速やかに、この分野に足を踏み入れなければならない」との経営判断のもと、感染症の研究開発に踏み出したのです。
以降、研究に力を注ぎ、1959年に初の自社創製品である「シノミン」が誕生、世界中の患者さまの感染症治療に役立てられました。
逆境 (+をクリックすると展開します)
その後も、SHIONOGIは感染症治療薬を次々と生み出してきました。
しかし、世界的には抗菌薬の上市数は1980年代をピークに下降し始めます。
薬の開発には長い年月と莫大な費用がかかりますが、抗がん剤などに比べると薬価が低く、投与期間も短いことに加え、流行の予測が困難で精緻な生産計画を立てづらいことなどから、多くの製薬会社が感染症領域の研究開発から撤退していったのです。
また、AMR(Antimicrobial Resistance:薬剤耐性)の問題も、「耐性菌治療薬の有効性を温存するためには治療薬の販売拡大をすべきでない」という風潮を強めました。
使命 (+をクリックすると展開します)
しかし、感染症の脅威は人類にとって大きな課題であり、今ある薬だけでは、将来的には患者さまの命を救えなくなる可能性もあります。
だからこそ、SHIONOGIは感染症の新たな薬を創出するための研究開発に挑み続け、耐性菌を生まないために薬の適正使用をグローバルで推進しています。
長年培った強みを活かし、治療薬だけでなく、予防ワクチンや診断薬、重症化の抑制、モニタリングによる流行予測など、これからも感染症の脅威とのたたかいにトータルケアで取り組みます。
一人ひとりの健やかで豊かな人生に貢献するために
SHIONOGIが描くヘルスケアの未来
SHIONOGIは「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」をGroup Visionに掲げています。
医療用医薬品の創薬で培った強みを磨き続け、ヘルスケアプロバイダーとして価値を提供していきます。