2022/02/15

GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に
2年連続で選定

塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、当社が発行する統合報告書「SHIONOGI INTEGRATED REPORT 2021」が、世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に2年連続で選定されましたので、お知らせいたします。

 

GPIFは、国内株式の運用を委託している運用機関に対して、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」それぞれ最大10社の選定を依頼しました。その結果、77社が「優れた統合報告書」として選ばれ、そのうち複数の運用機関から高い評価を得た企業として、当社が挙げられました。

 

塩野義製薬は、当社の持続的な成長が社会の持続的な成長につながるよう、常に株主・投資家の皆さまをはじめ、顧客、社会、従業員など当社を取り巻く全てのステークホルダーの皆さまと「最適なバランス」をもって接し続けていくことを目指しています。企業価値の更なる向上に向けて、統合報告書をはじめとする企業情報開示の充実・改善に引き続き取り組んでまいります。

統合報告書2021表紙
以 上

参考:

1.    統合報告書2021「SHIONOGI INTEGRATED REPORT 2021」

https://www.shionogi.com/jp/ja/investors/ir-library/annual-report-integrated-report.html

2.    GPIFによるリリース

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20220207_integration_report.pdf