汚染予防
汚染予防に対する取り組み
大気汚染、水質汚染、土壌汚染の防止
SHIONOGIでは大気汚染防止のため、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、ばいじんの規制値を遵守しています。2014年度には金ケ崎工場において不純物の多い重油から液化天然ガスへの燃料転換を完了したことでSOxの大幅な削減を実現しています。
また排水については、生物学的酸素要求量(BOD)や化学的酸素要求量(COD)といった水質指標を用いて排出負荷を管理しています。下水道および公共用水域への排出にあたっては、下水道法、水質汚濁防止法などの関連法令に加え、自主管理値を設定し、適切な水質管理を徹底しています。加えて、近年では医薬品が環境中に及ぼす影響(Pharmaceuticals in the Environment: PiE)への関心が高まっています。SHIONOGIでは、製薬企業としての責任を踏まえ、水質指標を用いた管理に加え、工場排水中に含まれる医薬品についても適切な管理を行い、環境への影響が生じないレベルでの排出を徹底しています。特に抗菌薬については、不活化処理などを通じて排出抑制を図り、薬剤耐性(AMR)の発生防止にも配慮した管理を行っています。詳細については水に関する取り組みページをご参照ください。
土壌汚染に関しても、化学物質の取扱量が多い事業所などでは必要に応じて自主管理値を設定し、定期的な測定の結果が環境基準値を下回っていることを確認しています。
排出基準値(法規制値)超過件数の推移(件)
年度 |
2021 |
2022 |
2023 |
2024 |
2025 |
|---|---|---|---|---|---|
塩野義製薬株式会社 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
グループ会社 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |