油日研究センター内の薬用植物園が環境省「自然共生サイト」に認定

 2025年12月、塩野義製薬の油日研究センター内にある薬用植物園(以下「油日植物園」)が、環境省によって「自然共生サイト」に認定されました。油日植物園は滋賀県甲賀市における2例目の認定事例となります。

 「自然共生サイト」は、2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」の達成に向け、企業や地方公共団体などが生物多様性の保全に取り組む区域を環境省が認定する制度です。

 

 油日植物園では、薬用植物の保全・管理に加え、滋賀県に生息する多様な在来種や希少種を含む動植物が生息できる環境を維持しています。こうした継続的な取り組みが評価され、このたびの認定につながりました。

 

 認定式では、近畿地方環境事務所と油日植物園の関係者との意見交換も行われ、これまでの取り組みや今後の方向性について情報共有を行いました。

 

 SHIONOGIグループは今後も、油日植物園の維持管理や生物多様性保全に関する取り組みを通じて、自然共生社会の実現に貢献していきます。

 認定証授与式にて(左から伊藤賢利 近畿地方環境事務所長、加藤育雄 油日植物園長)

 

※SHIONOGIグループの生物多様性に対する取り組みについては、こちらをご覧ください。