これまでの豊富な開発実績

SHIONOGIは、100年以上にわたり感染症と向き合ってきた豊富な経験と実績を基盤とし、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、薬剤耐性(Antimicrobial resistance、以下「AMR」)など幅広い感染症に対する治療薬をお届けしてきました。
これまでに上市した主な製品(2026年4月時点)

製品名

特徴

承認・上市状況

提携

ゾフルーザ

日本初の単回内服インフルエンザ治療薬

日本:2018年承認

現在、日本、台湾、欧州において30か国以上で販売

F. Hoffmann-La Roche Ltd.と提携

ゾコーバ

日本初の国産・経口タイプのCOVID-19治療薬

日本:2022年11月緊急承認 

2024年3月通常承認

セフィデロコル

世界初のシデロフォアセファロスポリン系抗菌薬

米国:2019年11月承認

欧州:2020年4月承認

日本:2023年11月承認

現在、アジア・欧州・米国含む世界25を超える国と地域で販売

コブゴーズ

COVID-19起源株1価予防ワクチン

日本:2024年6月初回免疫承認

 

新たな感染症の脅威への対応

現在、COVID-19感染症において残る課題を解決するため、新たなヘルスケアソリューションの提供を目指し、開発を推進しています。また、新規抗真菌薬であるオロロフィム、RSウイルス感染症治療薬など多くの感染症領域の開発を進めています。

ワクチン開発への取り組み

SHIONOGIは、ワクチンとしては使用実績が長く、安心して使っていただける「遺伝子組み換えタンパク」のワクチン」について、国内での安定供給を目指し開発に取り組んでいます。

2024年6月には、COVID-19のワクチンであるコブゴーズの承認を取得しました。

米国公的機関との連携

グローバルでの開発については、 米国生物医学先端研究開発局(BARDA)や米国国立衛生研究所(NIH)などの公的機関とも連携し、将来の脅威に備え、COVID-19治療薬の幅広いニーズに対する開発に積極的に取り組んでいます。

医薬品

連携先機関

対象

抗ウイルス薬

S-892216

BARDAの支援

長時間持続型注射剤によるCOVID-19曝露前予防のグローバル開発推進

セフィデロコル

·   Burkholderia pseudomallei, Yersinia pestisを含む国家的脅威となり得る病原菌へのグローバル開発推進

·   小児の院内肺炎及び人工呼吸器関連肺炎治療への適応拡大推進

ゾコーバ

NIHの支援

COVID-19による入院患者を対象としたグローバル開発推進