GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に3年連続で選定

　塩野義製薬株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役会長兼社長 CEO：手代木 功、以下「当社」 ）は、当社が発行する「塩野義製薬株式会社 統合報告書2022」が、世界最大の年金基金であるGPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）が国内株式の運用を委託している運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選定されましたので、お知らせいたします。当社は、「優れた統合報告書」を3年連続で受賞しております。

　GPIFは、国内株式の運用を委託している運用機関に対して、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」それぞれ最大10社の選定を依頼しました。その結果、「優れた統合報告書」として67社が選定され、当社もその中に選ばれました。

　SHIONOGIグループは、私たちを取り巻く全てのステークホルダーの皆さまに当社グループの価値創造ストーリーをより一層ご理解いただき、当社グループとのエンゲージメントにお役立ていただけるよう、情報開示の充実に継続的に取り組んでまいります。また、引き続きSDGs（Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標）の達成に向けてサステイナビリティに関する諸課題への責任ある対応を強化することで、事業を通じた「企業としての成長」と「持続可能な社会への貢献」を両立し、将来にわたって必要とされる企業であり続けるよう努力してまいります。