従業員が仕事と家庭・子育てとのバランスを取ることで身体的・精神的な余裕を確保し、より高度な業務や役割への挑戦が現実的な選択肢となることで、多様な人材が意欲を持って成長し、2030年Vision達成に向けて個々の強みや能力が最大限に発揮されるための行動計画を策定する

計画期間

2025年4月1日~2028年3月31日

内容

目標1

男性育児休業:取得率80%以上かつ14日以上の取得率65%以上

<対策> 

■ 取得者のリアルな体験談を社内周知することで、男性においても育児休業を身近なものとして感じてもらい、取得しやすい風土を醸成する

 

目標2

女性マネジャー比率:18%以上

<対策> 

■ 女性の育成・登用の機会を拡充するとともに、キャリア支援施策や働きやすい環境整備を進め、多様な人材が管理職として活躍できる組織を目指す

 

目標3

フルタイム労働者1人あたりの各月ごとの法定時間外労働および法定休日労働の合計時間:30時間未満

<対策>

■ 生産性向上につなげるために働き方や休暇制度の見直しを行い、長時間労働の抑制を図る

 

目標4

不妊治療と仕事の両立を支援する

<対策>

■ 両立に関する方針を策定・周知するとともに、不妊治療や各支援制度に対する理解促進のための取組を実施する