シオノギは、研究開発への必要な投資を行い、強みである低分子創薬を軸にしながら、新たに特殊ペプチド創薬に取り組むとともに、IT産業を含む多様なパートナーとの連携を深めて新たなモダリティの拡充や新技術の獲得を進めることで、イノベーションと医療経済性を兼ね備えた新薬を創出し続けます。

Legacy

シオノギは、「自社で創薬し承認された製品を患者さまにお届けして役に立つことが仕事であり、それが私たちの存在意義」だと考えて、自社創薬にこだわりを持っています。この14年で7つ自社品の上市を成し遂げました。シオノギの研究の強みである、革新的な医薬品を効率的に生み出すことが可能な低分子創薬エンジンを構築・活用してきました。エンジンの構造は非常にシンプルで、低分子のデザインと合成を担当するメディシナルケミストリーチーム、合成された化合物を多面的に評価する薬理チーム、安全性&薬物動態チームそれぞれが培った高い技術力と、綿密な連携による課題解決力の経験値が、私たちの競争力を高める「強み」創出の源泉となっており、基本に忠実かつ実直に向き合っています。

New Modality

シオノギは、医療・社会ニーズにこたえるために低分子創薬力の強みを基盤とした中分子創薬の扉を開き、従来の創薬の枠を超えた技術の構築に取り組んでいます。

ペプチドリーム社からペプチド創薬開発プラットフォームシステム「PDPS」の使用に関する許諾を受け、両技術の融合によりイノベーションの創出を目指し創薬研究に取り組んでいます。

また、シオノギでは低分子薬やペプチド薬と並ぶ、モダリティの1つに核酸医薬を位置付け、核酸アジュバントを先行させつつ、核酸の特徴を生かした基盤技術構築および創薬研究を進めています。

特殊環状ペプチド

  • 低コスト小タスクでスピーディにスクリーニングが可能
  • 高確度で高活性のペプチド取得
  • 高難度ターゲットでもヒット取得可能