会社を知る

経営理念
「SHIONOGIは、常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」という、
企業活動の目的を「SHIONOGI Group Heritage(SHIONOGIの基本方針)」の冒頭に掲げています。
これは未来永劫にゆるぎない経営理念であり、SHIONOGIのあるべき姿や社会的存在価値を示す、
わたしたちの揺るぎないPurposeです。
SHIONOGIの目的
SHIONOGIは、常に人々の健康を守るために 必要な最もよい薬を提供する。
そのために
益々よい薬を創り出さねばならない。
益々よい薬を造らねばならない。
益々よい薬を益々多くの人々に知らせ、使って貰わねばならない。
創り、造り、売ることを益々経済的にやりとげねばならない。
そのために
SHIONOGIの人々のあらゆる技術が日々休むことなく 向上せねばならない。
SHIONOGIの人々が、人間として日々休むことなく 向上しなければならない。
その結果
SHIONOGIの人々は日々の仕事と生活に益々生甲斐を覚える。
SHIONOGIの人々の生活の仕方が益々改善せられる。
SHIONOGIの人々の生活が益々豊かになる。
(1957年1月制定)

4つの強み
創薬型製薬企業として蓄積された強みを軸に、革新的な製品・サービスの創出およびその価値提供を多様なパートナーとの連携を通じ、社会課題および医療ニーズに応える価値提供を実現しています。
経営戦略
SHIONOGIは2020年6月に、SHIONOGI Group Vision(2030年Vision)を掲げ、
実現に向けた戦略である中期経営計画「STS2030」を策定し、取り組みを進めています。
”新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す”
創造力と専門性の進化でイノベーションを起こし、革新的な製品を創製し、適正な品質と価格で、正しい情報と共に世の中に届けることで、
誰もが病気や苦しみに困らない日々の実現に貢献します。
従来の医療用医薬品のみを提供する「創薬型製薬企業」に留まらず、ヘルスケアサービスを提供する「ヘルスケアプロバイダー」へと自らを変革し、
未病・ケア、予防、診断、治療、予後...患者さまや社会の抱える困り事をより包括的に解決していきます。

事業拠点(グローバル)
以前の経営戦略(SGS2020)期間、SHIONOGIはグローバルにおける開発または販売拠点を整備しました。
STS2030ではこの体制を本格稼働し、トップライン向上に寄与する戦略を展開します。

事業拠点(国内)
