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“人が競争力の源泉”という人材育成理念のもと、下記のような人材獲得・育成を目指しています。

SHIONOGIが求める人材像

ー SHIONOGI Way:従業員が目指すべき人材像 -

“他者を惹きつける強みを持ち、貪欲に知識とスキルを高めつつ、積極的に挑戦しやり遂げる人”

SHIONOGIのマネジャー像

“人/組織の成長を支援し、賢明な意思決定を行う人”

“イノベーションを起こし、社会と会社の発展に貢献する人”



SHIONOGI社員が大切にしている価値観

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職種ごとに必要なスキル

各職種ごとに必要な専門知識・スキルがあります。詳しくは、〔仕事を知る〕の職種紹介ページからご確認ください。

SHIONOGIの風土

我々がやらずして誰がやる

2020年1月30日にWHOが『国際的な緊急事態』を宣言したCOVID-19。各国で生活様式の変化、感染への恐怖、愛する人を失う痛み、出口の見えない不安が世界中に広がりました。

そのような中、SHIONOGI社員は「これまでの創薬で培われた強みを活かして何かできないか」ということを常に考えていました。2020年2月5日にSARS-CoV-2(COVID-19の原因ウイルス)の持つタンパク質のひとつであるプロテアーゼの立体構造が公開され、「これは自分たちがやるしかない」と思いました。なぜなら、別のウイルスで抗プロテアーゼ創薬を行った実績が豊富にあり、その経験が活かせると考えたからです。まさに、『我々がやらずして誰がやる』といったプライドと、これまでの経験から培われた『強み』が創薬のスタートになりました。

その後も「1日でも早く治療薬を完成させ、社会に貢献しよう」とプライドを持った社員たちの強みが融合し合い、抗ウイルス薬研究のノウハウ、リソース、社外ネットワークを最大活用し、さらにはこれまでの自社研究プロセスの常識を打ち破り、特徴のある新規プロテアーゼ阻害剤エンシトレルビルの創製に至りました。まずは日本から、そして世界中の患者様にエンシトレルビルを速やかにお届けしようと、日々取り組んでいます。

社員

強みをのばす風土

他社の真似をしたり流行に追随していてはオンリーワンの存在になれません。そのため、SHIONOGIは自らの強みを深く理解し、そこに経営資源を集中させることで競争力を高めています。

これはSHIONOGIで働く人物像にも同様のことが言えます。弱みを打ち消して平均的な人材になるよりは、個性を重んじ、強みに徹底的にこだわりそれを研ぎ澄ませられるような育成方針を採用しています。

個性豊かなファミリーが基本方針という礎ではしっかりと繋がり、世界のヘルスケアへの貢献に挑戦しているのが現在のSHIONOGIの姿です。

 

社員

チャレンジを推奨する風土

トップマネジメントが優れた戦略を立案しそれを展開していくことは企業として大切なことですし、実際にSHIONOGIの経営戦略は社外からも高い評価を得ています。しかし、SHIONOGIの成長は必ずしもトップダウンのみで成し得るものではありません。従業員一人一人のチャレンジを推奨を推奨する風土をSHIONOGIは大切にしています。

実際、社員の自発的プロジェクトが無数に存在しており、SHIONOGIの成長を加速させた抗HIV薬テビケイの創薬プロジェクトは、「人類の新たな脅威であるエイズを撲滅したい」という想いをもった若手研究員のチャレンジが始まりでした。

就職活動中の方々に向けて手代木社長は「SHIONOGIより大きな会社は確かにあります。しかし、今のSHIONOGIほど、一人一人の頑張りや思いが、会社の成長ひいては世界への貢献に影響できる状態にある会社はそう多くはないのではないでしょうか」と述べています。

自らの力でヘルスケアの未来に貢献したい、そういった強い思いをお持ちの方にお越し頂きたいと考えています。

社員

SHIONOGIの人事制度

誰もが一人ひとりの特性を活かして働きがいをもって働ける環境の実現を目指し、

従業員自らが未来に向かって成長していく機会やそれらを支える職場環境の整備に取り組んでいます。