~持続可能(サステイナブル)な社会の実現に向けて~

 

 2015年、国連においてSDGsが採択され、2030年にむけてSDGsへの注目がますます高まっており、国内においてもESG投資*1の拡大にあわせてE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に関連する社会課題への取り組みに対する要請が強まっています。このような社会情勢を踏まえ、シオノギは、ステークホルダーの皆さまから将来にわたり必要とされる企業となれるよう、環境課題を含む諸課題への責任ある対応と強化を図り、「持続可能な社会への貢献」と「シオノギの成長」を実現してまいります。

 

 2020年4月に、ESG関連の統括部門として経営戦略本部の経営企画部傘下にサステイナビリティ推進室を新設しました。これにより「持続可能な社会への貢献」と「シオノギの成長」の両立にむけた全社的な体制を、より高いレベルで構築してまいります。

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 2020年6月、2030年に成し遂げたい「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」というVisionの実現に向け、新中期経営計「Shionogi Transformation Strategy 2030 (STS2030)」を発表しました。2030年Vision達成のためには、シオノギ自らイノベーションを起こすと共に、社会から信頼され、多くの協創パートナーの皆さまから選んでいただける会社にならなければいけません。そのためにも「社会への貢献と共存」は不可欠であり、地球環境の保護はシオノギの重要課題と認識しています。持続可能な社会の実現に向けて、世界的な課題である「AMR*2」、「気候変動」、「省資源・資源循環」について、中長期の環境も含めたEHS行動目標(2020~2024/2030/2050)を新たに策定し、重点的に取り組んでいます。

 シオノギでは、環境への取り組みをステークホルダーの皆さまにご理解いただけるよう情報公開を行っています。環境への取り組みを通じて、ステークホルダーの皆さまとのエンゲージメントをさらに高めつつ、持続的な企業の価値向上に取り組んでまいります。

*1 ESG投資:Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に対する企業の取り組みを重視して投資銘柄を選定すること

*2 AMR(薬剤耐性):Antimicrobial Resistance

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