従業員の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を形成するため、管理体制を構築、安全衛生委員会等を開催し、労働災害の防止のための対策や職場環境の安全衛生確保に取り組んでいます。
年度 2018
労働災害 15件
うち、休業災害 6件
年度 2018
度数率[*1] 0.807
強度率[*2] 0.018
労働災害は通勤災害を除くシオノギ単体の件数。
  1. ※1
    度数率:100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表すもの
  2. ※2
    強度率:1,000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表すもの
摂津工場と金ケ崎工場ではOHSAS18001(労働安全衛生マネジメントシステム規格)の認証を取得し、継続的改善を行っています。目標実績の進捗管理の他、リスク管理についても社内規定に基づいたリスクアセスメントを実施し重要リスクを特定し管理しています。化学物質のリスクアセスメントの評価基準を設定し、取扱う化学物質についてもリスク評価を実施しています。行政からの通知情報等にも社内対策や届出を行い、適切に対応しています。
そのほか、化学物質による労働災害を予防し、より安全な作業環境を実現するために、SDS(Safety Data Sheet:安全データシート)の管理体制整備とケミカルハザードガイドライン(化学物質取り扱いガイドライン)の充実化に重点的に取り組んでいます。

ケミカルハザードガイドライン(化学物質の取り扱いガイドライン)

医薬品の開発、製造プロセスでは、有害性情報等が少なく法規制に該当しない化学物質を取り扱う場合があります。それらの化学物質について、患者さまが使用する面からはもちろんのこと、安全衛生面から作業者へのリスクを評価し、従業員の健康を確保できるレベルに封じ込める施設を構築し維持することが大切です。シオノギでは、化学物質による労働災害を予防し、より安全な作業環境を実現するために、グローバル基準に合わせたケミカルハザードガイドラインの充実化を検討しています。

営業車両

交通事故の削減への取り組みとして、ハード面では自動ブレーキやアラウンドビューモニタを搭載した車両の導入をしています。また、テレマティクス[*1]による車両運行記録の収集の検討を開始し、順次導入予定です。ソフト面では交通安全対策としてスローガンの設定や交通安全講習会の実施、日常的に安全運転の啓発をしています。
  1. ※1
    テレマティクス:安全・安心機能の実現と、情報配信による利便性の向上などを目的とし、車両をインターネット上で一括管理するもの。

表彰

~令和元年度 安全衛生徳島労働局長表彰 奨励賞を受賞(シオノギファーマ徳島工場)~

平成23年6月末より業務災害による休業災害が発生していないことや、安全衛生に関する活動として、安全管理計画に基づく化学プロセスの安全性評価と、化学物質管理が積極的(頻度)および適正・確実に取り組まれていることなどによるもので、徳島工場が他の模範となる優良事業場であると認められました。

安全衛生徳島労働局長表彰(徳島工場)
スタッフ集合写真