今すぐできる予防と対応

下着や生理用ナプキン、タンポンなどをこまめに交換する

シャワーや入浴で体を清潔に保つ

ビデで腟内を洗い過ぎない(腟内の自浄作用をもつ菌が減り、感染しやすくなるため)

下着は通気性がよく、衣服は締めつけないものを着る(ムレないように)

授乳前には手指を洗い、乳頭や乳輪を清拭綿などで拭いてきれいにする

コンドームを使用する

不特定多数や見知らぬ相手と性行為をしない

予防接種を受ける

子宮頸がん検診や性感染症の検査などを受ける

■子宮頸がん検診

ほとんどの市町村では、がん検診の費用の多くを公費負担しています。
また、子宮頸がん検診の対象者は20歳以上です。

参考情報

・厚生労働省: がん検診(外部サイトへ)

■性感染症の検査