観光・自由行動

#

自由行動で気をつけたいこと

自由行動のときは、自分たちで感染症対策をしながら、
思い思いに楽しみましょう!

 POINT

観光施設や体験教室などの行き先によっては、感染リスクが高くなる場面もあります。
施設の人に注意点を聞いて、ルールを守りながら安全に楽しみましょう。

自由行動でも感染症対策はいつもどおりに

マスク・ソーシャルディスタンス
できる限りマスクを着用して、他の人と距離を保ちましょう。
熱中症のリスクが高い暑い日や屋外で会話をしていないときなどは、人との距離を確保したうえでマスクを外します。
手指衛生
こまめに手洗い・手の消毒をしましょう。
消毒液

観光施設
多くの人が触れる部分に知らず知らずのうちに触れ、
すぐには手を洗えないこともあります。
土産店
入退店時は手指消毒し、おみやげはあれこれ触らずに見て選ぶようにしましょう。
食事の前や宿泊施設に
帰ったとき
必ず手を洗いましょう。
動物に触れた場合
特にしっかりと手を洗いましょう。

もっと詳しく

移動教室の牧場体験で発生した事例
牛への接触が原因とされるクリプトスポリジウム症への感染―長野県、2014年6月

移動教室に参加した、都内小学校5年生および教職員の間で、集団下痢症の発生が報告されました。

翌日以降には別の小学校からも集団下痢症の発生が報告され、最終的に、同じ施設の牧場体験に参加していた複数の小学校における有症者は230名となりました。


普段経験できない牧場体験での動物との触れ合いが、本事例の感染原因であったと特定されました。

あわせて読みたい

TOP