テイクアウト

お弁当やテイクアウト、
いつまでも持ち歩いていませんか?
食べ物を常温で長時間置いておくと、食中毒の心配があります。
食中毒を防ぐために
もしも食べ物に菌が付着していると、気温や湿度が高くなる夏場は特に菌が増えやすく、
そのような状態の食べ物を食べると食中毒を起こすおそれがあります。
- 食べ物を購入したら、できるだけすぐに食べましょう。
- すぐに食べない場合:
冷蔵庫が利用できるならば冷蔵保存するなど、長時間常温で放置しないようにしましょう。
- 消費者庁
- テイクアウト等を利用するときのポイント~食中毒を防ぐために~
外で食べるときも、手の清潔を忘れずに
食べる前には、しっかり手洗いをしましょう。
- 消費者庁
- テイクアウト等を利用するときのポイント~食中毒を防ぐために~
- 手洗いがすぐにできないとき:
アルコールでの手指消毒も有効です。
- 厚生労働省
- 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
夏も冬も注意しましょう!
- 夏(6月~8月)
- 細菌が原因となる食中毒
- 細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時に細菌による食中毒が増えます。
- 冬(11月~3月)
- ウイルスが原因となる食中毒
-
代表的なウイルスであるノロウイルスは、年間の食中毒患者数の4割以上を占めています。
ノロウイルスは調理者から食品を介して感染する場合が多く、他に二枚貝に潜んでいることもあります。
- 内閣府大臣官房政府広報室
- 食中毒予防の原則と6つのポイント