クラウドファンディングの目標を達成しました。ご支援いただき、心より御礼申し上げます。 (支援総額 5,241,000円)

聞こえない人の医療機関の困難をなくす|啓発漫画を未来の医療従事者へ

将来医療に携わる医療系の学生さんに聞こえない・聞こえにくい方とのコミュニケーションについて学んでいただくため、クラウドファンディングで頂いた支援金を活用することで、聴覚障がい当事者が抱える医療機関での困りごとと対応方法を伝える『漫画冊子』を制作して医療系学校の学生さんへ配布したいと考えています。

ご賛同いただける方は、以下のサイトへの訪問をお願い致します。

 

READYFOR コミュニケーションバリアフリープロジェクトクラウドファンディングサイト    

https://readyfor.jp/projects/CBF-PJ2022

 

※本プロジェクトは終了しています。

「コミュニケーションバリアフリープロジェクト」は
どんなことをしているの?

プロジェクトの枠組み

聴覚障がい従業員も働きやすい職場環境の実現

  • 啓発セミナーの実施
  • UDトークの導入等
  • 聴覚障がい従業員に対する情報保障を当たり前とする風土の醸成
  • 情報保障を提供できる体制の整備

従業員とともに課題に取り組む仕組みづくり

  • CBFサポーター、ファンクラブ、キャラバンなどを通じた課題の理解、巻き込み
  • 本業を通じて服薬に関するコミュニケーションバリアを解消する活動をする従業員を増やす

聴覚障がい従業員に対する情報保障がなされている

多様な人材が働くことでシオノギの生産性が向上

聴覚障がいの特性と困りごと、対応の理解

  • 啓発セミナーの実施
  • 啓発資材の制作と配布/配信
  • 聴覚障がいに関する知識向上
  • 聴覚障がい患者への対応の理解
  • 聴覚障がい患者に適した対応ができるようになる

適切な受療・服薬の必要性の理解

  • 啓発資材の制作と配布/配信
  • コミュニケーションツールの制作と配布/配信
  • 自身が望むコミュニケーション方法を医療現場で伝えられる

医療従事者が、聴覚障がい患者さんと適切にコミュニケーションが取れる

患者さんの服薬に関するコミュニケーションバリアの解消(医薬品情報へのアクセス向上)

本プロジェクトでは、活動が社会にどのようなインパクトを与えているのかを「見える化」する「社会的インパクト評価」を導入しています。その評価結果に基づいて、本プロジェクト活動の改善に取り組み、聴覚障がいのある患者さんと医療従事者とのコミュニケーションバリアの低減に貢献してまいります。

※短期・中期の変化を含め、事業や活動の結果として生じた社会的、環境的なアウトカムを定量的・定性的に把握し、事業や活動について価値判断を加えること。(出典:SIMIグローバルリソースセンター(外部サイト))

※情報保障:障がいなどにより情報を⼗分得ることができない⽅に対して、代替⼿段を⽤いて情報提供すること。

※啓発(のための)チラシ等や(コミュニケーションをサポートする)意思表示カード等はこちらからダウンロードできます。

プロジェクト推進体制

経営層の強力なコミットメントのほか、全社からプロジェクトメンバーやファンクラブを募集するなど、全従業員を巻き込んだ活動を行っています。

2022年3月時点

プロジェクト推進体制図

オーナーメッセージ

オーナー写真コミュニケーションバリアフリープロジェクトオーナーの澤田です。

聴覚障がいなどのある方にとって、医療情報へのアクセスには大きな課題があります。

そのような課題を解決したいという熱い想いを持ったメンバーがプロジェクトを立ち上げ、シオノギの基本方針から、「誰一人取り残されることなく自身の病状や治療法、治療薬などの情報にアクセスできる」ようにすることを目指して、医療従事者の皆さまとコミュニケーションにバリアを持つ方々との架け橋となるべく様々な活動を行っています。例えば聴覚障がいのある方が病院などで、どのようなことに困り、不安を感じておられるのか種々の事例を医療従事者の方々に知っていただくことによってもコミュニケーションバリアは低減して行きます。このコミュニケーションバリアは医療環境の中だけでなく、社会の中でも日常的に起きていると思います。そのため、多様な方々が社会の中でコミュニケーションが理由で取り残されることがないよう、社会全体で解決していくことが必要な課題だと捉えており、まずは聴覚障がいなどのある方と医療従事者の方々とのコミュニケーションバリア解消を中心に進めてまいりますが、これからも多くの方の共感とお力添えを頂きながら、活動範囲を広げていきたいと考えております。私どもも勿論参加致しますが、みなさまのご参加を頂ければ幸いでございます。

コミュニケーションバリアフリープロジェクトの沿革

2015年度
  • 聴覚障がい従業員の働きやすさ向上を目指し、有志によりプロジェクト発足
2016年度
  • 経営会議において正式にプロジェクトとして承認
  • 本社・杭瀬事業所(現CMCイノベーションセンター)に耳マーク・補助犬ステッカーを掲出
  • UDトークアプリを全社インフラシステムとして導入
2017年度
  • シオノギヘルスケアのテレビCMへの字幕付与開始
  • 患者さんが市販薬を知る際のバリアをなくすため、2017年4⽉にシオノギヘルスケア(外部サイト)製品で情報保障の字幕付きCMの放送を開始しました。(「ミュージックフェア」内のCM限定)

    ※情報保障:障がいなどにより情報を⼗分得ることができない⽅に対して、代替⼿段を⽤いて情報提供すること。

  • 服薬バリアの解消を目指し、初めて医療機関で啓発セミナーを実施。以降継続して医療従事者を対象とした啓発セミナーを実施
  • コミュニケーションバリアフリープロジェクトのWebサイトを開設
2018年度
  • 当事者団体や大学が主催するイベントにて当事者を対象としたブース出展・啓発セミナー実施
  • 「アイデアソン・ハッカソン:視覚障がい編」に参加、ビジネス賞受賞
  • 東京都「心のバリアフリー」サポート企業認定
2019年度
  • 省庁にて行政を対象とした啓発セミナー実施
  • 医薬品関連の協会や研究会にて同業他社を対象とした活動紹介・セミナー実施
  • 全日本ろうあ連盟創立70周年記念事業映画「咲む」への協賛

    シオノギは、全日本ろうあ連盟(外部サイト)の設立70周年記念事業として制作された 映画「咲む」(外部サイト)に協賛しました。全日本ろうあ連盟は、日本で唯一の「ろう者」の当事者団体であり、これまでの深い繋がりがあり、今後も障がいによるバリア改善のために協力してゆきます。

  • 「The Valuable 500」に加盟
    The Valuable 500バナー

    シオノギは、2020年3月 障がい者インクルージョン推進の国際イニシアティブThe Valuable 500(外部サイト)への賛同表明を行い、ビジネス機会の活用とインクルーシブな社会づくりへの貢献をしています。

2020年度
  • 解熱鎮痛薬「セデス®」シリーズのユニバーサルデザインパッケージ発売
  • 民放テレビ局にて当事者社員のCOVID-19拡大下の働き方と困りごとの紹介
  • COVID-19拡大に伴い、オンラインを活用した啓発セミナーを開始
  • NTTドコモ「みえる電話」賛同企業に加盟
    見える電話バナー

    シオノギは、2020年3月に「みえる電話」(外部サイト)に賛同しました。 通話相手の音声をリアルタイムで文字に変換するサービスです。シオノギのCBF-PJ活動が社内外で輪を広げる事により、今後も聴覚障がいのある方とのコミュニケーションバリア解消に繋がる活動ができればと考えています。

2021年度
  • SHIONOGI.tvを通じた医療従事者向け啓発セミナー開始
  • 当社と締結している自治体を通じて、COVID-19ワクチン接種会場にしおりカード配布
  • 株主総会動画の字幕付与開始
  • バーチャルYouTuberシオノギカナデによる手話歌をYouTube公開
  • シオノギ公式インスタグラムにて医療現場でも使える簡単な手話動画の公開を開始