ビュッフェ

ビュッフェを楽しむ心得
テーブルに並ぶさまざまな料理を、多くの人が取り分けるビュッフェでは、どんな注意が必要でしょうか。
多くの人が同じ料理を取り分けるスタイルの食事では、個別で提供される食事よりも接触感染や飛沫感染の可能性があります。
ビュッフェでは、こんなことに気をつけて
お店の感染対策をチェックすること、また、利用者も対策を積極的に実践することで、リスクを減らすことができます。
- 入口で
- 設置されている手指消毒用アルコールを使って、手を清潔にしましょう。
- 料理を取り分けるとき
- ビニール手袋が配布されたら、必ず着用しましょう。
- 必ずマスクを着用しましょう。
- ソーシャルディスタンスを心がけましょう。
- 多くの人が手に触れる器具(トング、おたま、取り箸など)は、定期的に交換されているかチェックをし、替えの物があれば新しい物を使用するとよいでしょう。
- 取り分けた後に、大皿料理のカバーを開けっ放しにしないようにします。
- 座席で
- 間隔をあけて座り、パーティションが設置されていれば、家族や友人同士でも外さずに利用しましょう。
- 一般社団法人日本フードサービス協会、一般社団法人 全国生活衛生同業組合中央会
- 「外食業の事業継続のためのガイドライン」Q&A

